小計が明細の和と違う表
2 つめの小計の金額を 150 から 160 に変えた表です。明細の和は 150 のままなので、6 行 3 列の金額が合わないという警告が出て、合計行は一致することを確かめます。
入力
表(Excel からそのまま貼り付け)
品名 数量 金額 りんご 2 200 みかん 3 300 小計 5 500 牛乳 1 150 小計 1 160 合計 6 650
1 行目は見出し
見出しがある
抜き出す行
小計・合計の行
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 6 行 3 列 金額 の小計行は 160 ですが、直前までの明細の和は 150 です。行の取り違え・計算漏れ・手入力の違いが考えられます(この判定は本サイトの定義で、Excel の SUBTOTAL の規則ではありません)。
- 情報 判定の方法 小計・合計の判定は見出しの語による本サイトの定義です。Excel の SUBTOTAL 関数は、範囲内の別の SUBTOTAL を二重に数えず、フィルターで隠れた行を除きますが、貼り付けた文字にはその関数も隠れた行の情報も残りません。
| 明細の行 | 3 行 |
|---|---|
| 小計・合計の行 | 3 行 |
| 抜き出した行 | 小計・合計 3 行 |
抜き出した行
| 元の行 | 区分 | 品名 | 数量 | 金額 |
|---|---|---|---|---|
| 4 | 小計 | 小計 | 5 | 500 |
| 6 | 小計 | 小計 | 1 | 160 |
| 7 | 合計 | 合計 | 6 | 650 |
検算(この結果になる理由)
2 つめの小計は直前の明細(牛乳 150)の和と比べるため、160 と 150 で違いが出ます。合計は前の合計行からのすべての明細の和 650 と比べるので、650 のままで一致し、警告は 1 件です。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 小計・合計の判定は見出しの語によります。語のない小計行や、別の語(「サブトータル」など)の行は明細として扱います。
- 検算は数値の列だけで、大計・中計・小計が入れ子になった階層の表では、階層ごとの検算はしません(最も近い小計・合計行で区切ります)。
- 引用符つきの CSV の改行や、区切りの文字を含むセルは扱いません。セルの前後の引用符は外します。
- 円・¥・千位のカンマは数値として読みますが、割合(%)や単位つきの値は数値とみなしません。
ご利用にあたって
- 語による判定と検算は目安です。会計・税務の処理の正しさや、元の Excel の計算式の正しさを保証するものではありません。