明細の行だけを取り出す
最初の表から小計と合計を除いた明細の行だけを取り出す例です。りんご・みかん・牛乳の 3 行が、元の表での行番号つきで出ることを確かめます。
入力
表(Excel からそのまま貼り付け)
品名 数量 金額 りんご 2 200 みかん 3 300 小計 5 500 牛乳 1 150 小計 1 150 合計 6 650
1 行目は見出し
見出しがある
抜き出す行
明細の行(小計・合計を除く)
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 2 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 検算 小計・合計の行 3 件はすべて、直前までの明細の和と一致しました(数値の列のみ)。
- 情報 判定の方法 小計・合計の判定は見出しの語による本サイトの定義です。Excel の SUBTOTAL 関数は、範囲内の別の SUBTOTAL を二重に数えず、フィルターで隠れた行を除きますが、貼り付けた文字にはその関数も隠れた行の情報も残りません。
| 明細の行 | 3 行 |
|---|---|
| 小計・合計の行 | 3 行 |
| 抜き出した行 | 明細 3 行 |
抜き出した行
| 元の行 | 品名 | 数量 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 2 | りんご | 2 | 200 |
| 3 | みかん | 3 | 300 |
| 5 | 牛乳 | 1 | 150 |
検算(この結果になる理由)
見出しを 1 行目として、2 行目のりんご、3 行目のみかん、5 行目の牛乳が明細です。4・6・7 行目は小計・合計なので除かれ、元の行番号 2・3・5 の 3 行が並びます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 小計・合計の判定は見出しの語によります。語のない小計行や、別の語(「サブトータル」など)の行は明細として扱います。
- 検算は数値の列だけで、大計・中計・小計が入れ子になった階層の表では、階層ごとの検算はしません(最も近い小計・合計行で区切ります)。
- 引用符つきの CSV の改行や、区切りの文字を含むセルは扱いません。セルの前後の引用符は外します。
- 円・¥・千位のカンマは数値として読みますが、割合(%)や単位つきの値は数値とみなしません。
ご利用にあたって
- 語による判定と検算は目安です。会計・税務の処理の正しさや、元の Excel の計算式の正しさを保証するものではありません。